2026年2月28日土曜日

働くことは生きることなのか

朝の光が部屋に差し込むと、今日も一日が始まる。
コーヒーを淹れ、靴を履き、ドアを開ける。
この繰り返しの中で、ふと考える。
働くことは、生きることと同じなのだろうか、と。

働く理由は人それぞれだ。
生活のため、未来のため、誰かのため。
数字や評価、責任に追われる日もあれば、
誰かの「ありがとう」で胸が温かくなる日もある。

でも、ただ働くことだけでは、生きることの全てにはならない気がする。
大切なのは、働くことの中に、自分らしさや意味を見つけること。
心の満たされる瞬間、誰かとつながった実感、
小さな達成感や感謝の気持ち。

働くことは、確かに時間を使い、体を動かす行為だ。
けれど、生きるというのは、その先にあるもの。
働く時間の中で感じる喜びや悩み、
選択や失敗、挑戦のすべてが、生きることの一部になる。

だから、働くことは生きることの一部。
それだけでは完璧ではないけれど、
働くことで得る感覚や経験が、静かに私を形作っていく。

今日もまた、働くために外へ出る。
歩く一歩一歩が、生きるということに少しだけ近づく気がする。

働くことは生きることなのか。
答えはまだわからない。
でも、その問いを抱えていること自体が、
今の私の確かな生だと思う。

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