2026年3月2日月曜日

“向いてないかも”から始まる毎日

朝、目覚ましが鳴る。
布団の中でまず思う。
「この仕事、向いてないかも。」
まだ出勤もしていないのに。

電車に揺られながらも考える。
「もっと別の才能があるのでは?」
具体案はない。
でも可能性だけは無限大。

職場に着く。
メールを開く。
一瞬ひるむ。
そして思う。
「やっぱり向いてないかも。」
本日2回目。

でも不思議なことに、
そのまま帰らない。
会議にも出るし、資料も作る。
ちゃんと仕事している。
向いてない(かもしれない)人の動きとは思えない。

ミスをすると落ち込む。
できる人を見ると少し焦る。
「私じゃなくてもいいのでは?」と考える。
でも、今日も席はちゃんとある。

夕方になると、
「なんとか今日も終わったな」と思う。
向いてないかも、と言いながら、
毎日ちゃんと終わらせている自分。

もしかして。
“向いてないかも”は、
ただの心のクセなのでは?

完璧に向いている仕事なんて、
きっとそんなに多くない。
でも続けているという事実は、
案外すごいことかもしれない。

明日の朝もきっと思う。
「向いてないかも。」と。
でもそのあと、ちゃんと出勤する。
それが今の私のリアルだ。

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