2026年3月2日月曜日

“好き”だけでは食べていけないけど

子どもの頃は思っていた。
「好きなことを仕事にできたら最高じゃん」と。
キラキラしていて、毎日楽しくて、疲れ知らず。
そんな未来を想像していた。

そして大人になった今。
好きなことは、確かに楽しい。
でも締切は待ってくれない。
請求書も優しくない。
現実、ちゃんとしている。

好きな仕事でも、
「今日はちょっとやりたくないな」という日がある。
これを知ったとき、少し驚いた。
好き=常にハッピー、ではないらしい。

でも不思議なことに、
嫌いじゃないから続けられる。
しんどい日もあるけど、完全に投げたくはならない。
この差は大きい。

“好き”だけでは食べていけない。
でも“好き”がゼロだと、もっとつらい。
だから私は、
好き3割、責任7割くらいでちょうどいいと思っている。

完璧な情熱じゃなくていい。
毎日ワクワクしなくてもいい。
ときどき「やっぱりこれ好きだな」と思えたら、それで十分。

理想と現実のあいだで揺れながら、
今日も働く。
そしてちゃんとごはんを食べる。
これ、けっこう立派なことだと思う。

“好き”だけでは食べていけないけど、
“好き”があるから踏ん張れる。
そんなバランスで、今日もなんとかやっている。

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