2026年2月24日火曜日

仕事をしていなくても税金をとられる

朝、目覚めてぼんやり考える。
今日は働かなくてもいい日だ、と。
それでもふと、胸の奥に引っかかるものがある。

働かなくても、税金は引かれる。
給料がなくても、銀行口座の残高に影響がある。
働かずに生きていると、
なぜか自由な気持ちよりも先に、計算が頭をよぎる。

税金は、社会を支えるためのものだとわかっている。
でも、「何もしていない自分」が課税されることに、
小さな理不尽さを感じてしまう。

社会は働くことを前提に動いている。
その前提から外れると、
安心して生きることさえ、計算の上で許されない気がする。

働くことは義務であり、
税金はその延長線上にある。
でも働かない時間の中で、
私たちは何を得るのか。
静けさか、自由か、あるいは不安か。

考えてみると、税金という仕組みは、
単なるお金のやり取りではなく、
生きることに対する責任の目印のようでもある。

それでも、ふと思う。
働かずに過ごす時間こそ、
数字には換算できない価値があるのではないか、と。

税金は引かれるけれど、
心の自由は引かれない。

だから今日も、
働かなくてもできることを少しずつ見つけながら、
静かに時間を過ごす。
そして、明日また働く自分と、
働かない自分の両方を受け入れる。

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